リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

ファヴェーラ妻

インヂオの日

2013.04.21
  4月19日はインヂオの日ということで、保育園に迎えに行ったらこんなのされて帰ってきました。 こういうイベントって親はうれしいものですね。 保育園や小学校だと何かあるごとにいろいろやらされますけど、あれは親のためだったのだなぁ。やっと理解。   茉莉は耳炎で高熱続いたあと、突発性発疹にかかり再び高熱、そのあと全身がまだらに。それも治って保育園に行き出したら今度はおしりがカビ性の皮膚炎にかかり、次から次へといろいろ患ってくれました。
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先週から大輔くんがペルー・エクアドルへ写真を撮りにいっています。 茉莉が保育園にちゃんといってくれてるのでOKした旅行だったんですが、先週木曜日に発熱して早退。 次の日には39度まであがり、この1ヶ月で3回目の高熱。。。 小児科の先生に電話して指示を仰ぎながらも熱は一向に下がらず。 月曜日に診療所に連れて行き診察してもらうと、また耳炎が原因の熱でした。毎回こんなに高熱出るのは茉莉の特徴だから心配いらないと。 抗生物質を処方してもらってようやく今日熱下がりました〜。
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  2月21日まつりが1歳になりました!おめでと〜! 慣れない育児の毎日でしたが、無事に1年終えられてうれしいです。 日ごとに成長する娘と一緒に、母親としてもいろいろ勉強させてもらっているなぁと思います。 何気ない一日の連続のなか、気がつけば勝手に大きくなっているし、意志もはっきりしてきたし、楽しさはどんどん増すばかり。 家の中ではよちよちと歩くようになってきて、これからがすごく楽しみです。 1歳でも食べられるように好物のヨーグルトでつくった誕生
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慣らし保育

2013.02.09
私たちが住んでいるファベーラの住民を対象とした、リオ市が管轄する無料の保育園が近所にあります。 だめもとで入所申請をしたら抽選にあたり、生後6ヶ月の赤ちゃんからの一番下のクラスにまつりも入りました。 今週は3日間連続の慣らし保育期間。 初日。1時間半。初めての場所で初めてのこどもたち、先生たちに囲まれて当然大泣き。 泣き疲れて少し寝て、起きてまた泣いて終了。迎えにいくとまつりの泣き声が外まで響きわたってた。 2日目。2時間半。ちょうどお昼ご飯の時間でしたが、何も口に
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離乳食

2012.10.10
  今頭を悩ませているのは離乳食。 日本に帰ったときに6ヶ月になったのでゆっくりペースで開始。 おかゆと野菜すりつぶしを数口食べるくらいでリオに帰ってきて本格的に進めています。 が、当然日本とは食材も食文化も違う訳でけっこう考えちゃいます。 帰って来てすぐ小児科の検診で先生に言われたのは 2回食で1回は果物のみ、もう1回は米or芋類+野菜+牛肉or鶏肉or魚 をあげろと。 前にまつりがまだ4ヶ月のときファベーラに住むブラジル人おば
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日本に一時帰国するために申請したまつりのパスポート。 ブラジルのパスポートは連邦警察にいって申請するんですが 両親が外国人でしかも永住権が仮の状態の場合、特別な調査が必要になります。 産まれた病院、出生登録をした登記所それぞれに連邦警察が文書を送って、まつりが本当にブラジルで産まれているのか、提出された出生証明書が偽造ではないかを確認するというもの。 1ヶ月で終わると言われていた調査でしたが、連邦警察が登記所に送った文書が届いていなかったり 再度送るように頼んでも送
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まつり5ヶ月

2012.07.22
  気温もさがって真冬のリオです。 10日ほど前からまつりが咳をしはじめて今は家族みんなでコホコホしています。 小児科の先生に連れていったらこの気温と海沿い特有の湿気のせいでリオの人によく出る症状とのこと。 熱もないし本人はいたって元気でにこにこしてるので心配ないと言われてひと安心です。 部屋の換気など環境に気をつけるように。晴れた日は日光浴をするように。 あと一日一回吸入器を使って入れる薬を処方されました。 日本に比べたら全然寒くない
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  大変ご無沙汰しています。 早いものでもう5月。リオはだいぶ涼しくなりました。 この2ヶ月はずっと家にいて子につきっきり。 最初の1ヶ月は突然現れた宇宙人のような娘に翻弄されっぱなしでしたが 最近はだんだんと何して欲しいんだとかがわかってきて少しは楽になりました。 表情も出てきて機嫌のいい悪いがはっきりしたし。 昼夜の区別も出てきたようで、昼間ひとりでおとなしくしてることも。一瞬ですが。 こどもはすごい速さで成長、学習するようで
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まつりが産まれた翌日2月22日に退院となりました。 病院側はもう一泊してもいいと言ってたんですが、マリオ先生曰く 「病院は抵抗力の強いバクテリアがたくさんいるから早く家に帰った方がいい」と。 ほんとか冗談なのかわからないことを言われ結局それに従うことに。 産まれた日は個室に大輔くんとまつりと3人で泊まり、それなりにまつりの泣きに疲れ これなら母も来てるし家に帰ってゆっくり落ち着きたいと思っていたのもあり。 わたしも痛みがあっただけで体力的にも元気で、病院にいて
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