妊娠線
34週です。
週初めにマリオ先生の検診。
逆子、なおってました!!!
しかもふたりとも頭が下!えらい!
左側にいる子が下にいて先に産まれるらしく、すぐ近くに二人目もスタンバイしている感じなので、とてもいいポジションだそうです。
先生もとても喜んでくれました。これで自然分娩できるって。
逆子なおすために結局何もしなかったから、自然にそうなるようにできてるんだなぁ。よかったよかった。
このままのポジションで出産の日を迎えたいです。
飲んでいた張り止めの薬はやめてみて様子をみようということになったのでさっそくやめてみました。
特に問題なし。このままいけそうです。
へそ下の部分にかゆみが出てきたのでマリオ先生に話したら妊娠線ができ始めてるって。新たなトラブル発生!
アーモンドオイルをすすめられました。
さっそく塗ってますが、かゆい範囲は日に日に広くなるので、昨日皮膚科へ。
かゆみ止めの飲み薬を処方されて、塗るのはやはりアーモンドオイルとのこと。
もう皮膚は限界。
まつりのときは顔に塗ったあとの残りの保湿剤をお腹に塗ってただけで何ともなかったのに。
あと予定日までは1ヶ月以上もあるのに、どうなっちゃうかな。
まぁ、もう、妊娠線くらいしょうがないか、と思ってますが。
最近は週の半分くらいは家にずっといてごろごろ。
外に出るとファベーラの人たちが「お!これから産みに行くの?」と声をかけてきます。
そんなわけないだろーが!
とにかく37週になる11月3日までは産まれないようにしようとマリオ先生も言っていたので、それまではがんばらないと。
早く産みたい気持ちと、産んだら戦場が待っているのもわかってるから、今の穏やかな生活を楽しみたい気持ちといろいろです。
そういえば血液検査のときの看護婦さんが今ブラジルは女の子3人に対して男の子1人しか産まれてないから、男の子の双子は貴重だねぇと話していました。
そんなことってあるんでしょーか?
お母さま
ご出産を控え、大変な時期、ご多幸をお祈り申しあげます。
以前からブログ拝見しています。ありがとうございます。
元、1963年、アルゼンチナ丸農業移民
京都にて