リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

ドバイから成田へは９時間のフライト。

２階建ての飛行機初めて乗りました〜。

成田に着いて、出迎えてくれた母と一緒に空港近くのホテルに一泊。

５ヶ月前に一緒に住んでた母のことは覚えているのかいないのか、

少し不思議がりながらミルクをもらったり、最後は一緒に寝たりのまつりさん。

翌朝上野駅から仙台へ新幹線で。

リオ〜ドバイ〜成田〜仙台と丸３日かけた移動でしたが、まつりは特に変わった様子もなく元気。

お盆があけて暑さが増したという仙台でした。

仙台ではおじいちゃんおばあちゃんとのご対面！

初めての家で不安な様子も最初はあったけど、こどもの適応力はすごし。

２、３日もすればみんなの抱っこにも慣れて我が家のようにくつろいでました。

畳の部屋だとこちらも安心してほっておけるし、まつりも仙台いる間にずいぶんずりばいで動けるようになりました。

日本のお風呂も堪能。最後は寝てるところを服ぬがしていれても寝たままぷかぷか湯船にういてる状態でした。

親戚が集まってバーベキューをやったり（日本の薄い肉うま！）

プロ野球観戦にスタジアムにいったり（人生初の野球観戦！）

１年ぶりの美容院にいったり（リオでは自分で髪を切っていた）

仙台に帰省中の友だちと会ったり（彼女の娘さんとまつりは誕生日一日違い！）

昼間のほとんどは甲子園中継に釘付けになっていました。

（春の選抜はネットでも中継してたので産後まもなくの頃に授乳で起きては中継を見てた。）

寿司やらうなぎやら焼肉やらたこ焼きやらラーメンやらとにかくいろいろなものを食べさせてもらって満たされる日々。

お義母さんや夏休みだった姪っ子の女の子たちがまつりの面倒をほんとによく見てくれて

家事も育児もお世話になってありがたいことです。

おかげで仙台で少し肥えたな〜。