リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

気づいたらもうクリスマスですね。

去年の１２月１７日に始めたゲストハウスも１年がたちました。

あのときオープンの日に間に合うはずのベッドは年末で配送業者が忙しいという理由で届かず。なんともブラジルらしい滑り出し。

最初に泊まってくれた日本からのお客さんには床にマットを敷いて寝てもらったりしたなぁ。

その人が買って置いていったサーフボードはみんなに自由に使われながら持ち主の帰りを待っています。

この１年でほんとにいろんな人が泊まりに来てくれました。

会社の休みを使っての１週間のブラジル旅行の人から、２年間かけて悠々と世界一周の人。

２歳の男の子から６４歳のおじさままで。

２０代、３０代のお客さんが多いですが、意外にも６０代の退職後自由気まま生活の方が何人も来てくれました。

その年代の方が若者よりアクティブだったりして、宿までのぼる坂や階段も「いい運動になる」くらいにしか思ってなかったり。

若者はもっと足腰鍛えないとだめだぞ！

部屋は軽く自炊ができる設備を足しただけで何も変わってません。

屋上の家建設もまだ先になるらしいのでいい眺めもそのままです。

今年リオは猛暑のようですこぶる暑い日が続いています。

屋上で飲むビールさいこー。

２年目もどうぞよろしくお願いします。