リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

ファヴェーラ妻

丘の上り口

2011.09.15

 

いま住んでいるシャペウ・マンゲイラというモーホ(丘)。

くねくねと曲がる坂を上ってさらにそこから階段で家まで上ります。

その坂の手前の上り口にはバイクタクシーが客待ち。

丘の上に住んでいる人は上るときよくこのバイクタクシーを使います。

1回2レアル。およそ100円。

それかミニバンを待って同じ値段で上がる方法もあり。

荷物ある人はミニバンが便利。

それでも行くのは道路があるところまで。

そこからの階段は自力なので、よく階段途中で休憩しながら

おしゃべりしてる主婦たちを見かけます。

買い物ひとつも大仕事!

 

雨が降って寒い日。

通りに人が出てないので、バイクタクシーのにいちゃんたちも暇そうでした。

まるで何かの集会みたい。

お疲れちゃん!

 

 

丘の上り口” への1件のコメント

  1. つきしろ よしなり より:

    ブラジルの映画とかでよく見ますねー。
    っていうかこういう場所って相当デンジャラスじゃないんですか?
    住めば都なのでしょうが。

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