リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

次の日は朝からボートツアーに参加。

近くの島をまわってビーチにいったり、船からの景色を楽しみました。

ですが、どこのビーチもやっぱり水が冷たい！

景色と体感のずれがなんとも不思議なかんじでした。

入りたくてたまらないきれいな海なのに身体はぶるぶる震えてる〜。

それでもまつりは大はしゃぎ。

夏休みに入ってから１日おきくらいで家近くの海に連れていっていたんですが、リオの海は波が高くて引きも強く危ないので、波打ち際でぱちゃぱちゃ足を濡らす程度。

ここは安心して泳げる海なのでどんどん向かっていきます。

最近カメラを向けるとブラジル人らしく親指をたてることを覚えました！

ほんとに全部大人の真似！通行人にもやったりして、ブラジル人を喜ばせます。

はしゃぎすぎて、ボートに戻ったら揺られながらすやすや寝てて２度目のビーチ停泊には降りず。その間に大人はカイピリーニャで乾杯〜。

どこへ行っても濃い青の海が続いていました。ダイビングの人気スポットでもあるらしく、イルカに会えるとか。

ムール貝や牡蠣がたくさん獲れる（養殖？）ので、街のレストランでも必ずムール貝のメニューがありました。

ツアーのあとは宿のプールを思いっきり楽しみ、おつかれのまつりは夕飯も食べずに１４時間も寝ました〜。

この旅行を終えてまた体力ついたかなぁと思います。

きれいな海に入って、魚介をたくさん食べて、夏休みの終わりのいい思い出になりました！

こどもとの旅行はおっきくなればなるほど一緒に楽しめそうだな〜。