リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

突然ですが、お腹の中に双子の男の子を授かりました！

妊娠がわかったと同時に双子であることがわかり、素直に喜べず複雑な気持ちが続いていたので、ブログになかなか書けずにいました。
ハイリスク出産と言われる双子出産を安心してブラジルでできるのか、
160段の階段をのぼらなきゃ家に帰れない今のファベーラの家で3人の子育てができるのか。
いろいろ考え、家族とも相談を繰り返して、ようやく最近になって、このままリオにいながら出産しようと決心しました。
2歳になる娘を産んだときの産科の先生に診てもらっていて、経過は順調です。
ただ妊娠当初から出血があったり、ここ数週間は妊娠が原因とみられる湿疹に悩まされたり、

今ちょうど妊娠7ヶ月目に入ったところなのにお腹がすでに臨月のように大きかったりで、前回の余裕のある妊婦生活との違いは大きいです。

改めて、妊娠するというのは大変な身体の変化だと感じています。あと3ヶ月でこの身体は一体どうなるんでしょーか。
娘の世話をするのも大変ですが、ポルトガル語もしゃべりだした元気いっぱいの娘にたくさん元気をもらってここまでこれました。
これがあと2人増えると思うと頭が痛くもあり、とても楽しみでもあります。

これからはこのブログでもいろいろ書いていこうと思っています。

どうぞよろしく〜