リオのファヴェーラで新生活、古尾谷悠子のカリオカにならないブログ

ファヴェーラ妻

Quarteto Olinda

2011.12.16

 

ペルナンブーコ・オリンダのバンドのライブにいってきました!

メンバー5人のうち3人はレシーフェに住んでたころに会ったことのあるミュージシャンたち。

ベーシストのYuriはAcademia da Berlindaというわたしのお気に入りバンドのメンバーです。

北東部のバンドがリオに来ることじたい少ないですから

もうすごい楽しみに会場のあるセントロまでいってきました。

 

お客さんの数はそんなに多くなかったですが北東部音楽好きが集まってるといったかんじで

バンドが促すと前に出てきてフォホーを踊る人ばかり。

最後の方はみんなで輪になったりクアドリーリャを踊ったりサン・ジョアン祭りさながらの盛り上がりでした。

早く身軽になってがんがん踊りたいなぁ。

バンドメンバーのしゃべる北東部なまりのポルトガル語やリオの人より少し柔らかい人の雰囲気、

田舎バイオリンの音色など、一気に北東部に戻されて懐かしくてたまらなかったです。

 

その日は昼間に乗ったタクシーの運転手がたまたまレシーフェの人で

さんざんレシーフェの話をして楽しかったので、やっぱり近いうちに一度行きたいなぁ。

運転手のおじちゃんに「2月にはカリオカが産まれるんだよ」って言ったら

「中身までカリオカにならないといいね」と返ってきました。

 

 

Quarteto Olinda” への1件のコメント

  1. coji tarui より:

    うわー!qarteto olindaだ!
    Suggo-iおじさんの息子のユーリがベースの!

    つーか久しぶり!こーちゃんことたるいさーんです
    ちょこちょこブログ見てるよー

    玉のような元気玉のような娘さんが早く見たいね!

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